野宮武美作戦本部



野宮家の由来
野宮家ののみやけは、歴史的には平安時代に遡る由緒ある家系です。そのルーツは、古代日本の「斎宮」制度に関わっています。斎宮とは、伊勢神宮に仕える未婚の皇女(内親王)のことを指し、天皇の娘が選ばれることが多く、国家の繁栄を祈るために奉仕していました。

その中で、斎宮が伊勢に向かう前に一定期間身を清めて過ごす場所が「野宮」と呼ばれていました。野宮は嵐山の竹林に囲まれた神聖な場所とされ、自然の中で身を浄める役割を担いました。このことから「野宮」は特定の家系の名前ではなく浄化のための神聖な場所としての意味合いが強かったとされています。

また、平安文化の名作『原始物語』の「賢木(さかき)の巻」にも野宮が登場しており、六条御息所(ろじょうのみやすどころ)が斎宮のとして野宮に滞在する様子が描いています。そのように、野宮家そのものは皇族や貴族との関わりなく、長い歴史の中で神聖な場所とての役割を担ってきたのです。

1200年以上も長く続いたのですが子孫の多くは当時の京都から全国に散らばり野宮家の読み方もほとんどが訓読みのそのまま「のみや」と言う呼び方が一般的になっていますがルーツの京都の野宮神社がこの呼び名の起源だそうです。1200年もの長くの時代に全国へ散らばった多くの同性はそのまま「のみや」と名乗ったのが全国名地におりますがあまでも間違いではなくそれぞれ長い時間の中での呼び名となっています。現在は「ののみや」がわずか10 %で90%が「のみや」と言う割合のようです。確かに訓読みですとそうなりますが、元々は公家とか皇室などの読み方は宮の1文字で「のみや」と読む前例が多々あります。日本の苗字は複雑で幾通りにも読めるのが特徴となっています。


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